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---日本看護協会の認定看護師の認定基準---

 日々進化する医療の現場においては、熟練した看護技術はもちろんですが、特定の分野に特化した知識を持つ、水準の高い看護師が求められています。 その資格を有しているのが、日本看護協会によって認められた認定看護師です。 認定看護師は単に看護をするだけではなく、患者さんの背景にあるものから治療や療法を考えたり、問題の本質を見分けることでよりよい看護環境を作り上げていきます。 病気やその原因が複雑化していることに加え、家庭環境や生活習慣などあらゆることが関連していく中で、認定看護師のように自分で考えて見極める力を持つ人材というのが求められています。 そんな看護師のスペシャリストとも言える認定看護師になるには、資格認定制度に合格しなくてはいけませんが、その前の段階で受験資格を満たしている必要があります。

認定看護師


 日本国の看護師免許を有していること、看護師免許を取得後、通算で5年以上の実務研修を行っていること、そのうち通算3年以上は特定の分野の実務研修を行っていることが第一の条件となります。 その上で、日本看護協会が認定している教育機関において、認定看護師教育課程を修了していなくてはいけません。 認定看護師教育の期間は6ヵ月以上となっており、連続して昼間に教育を受けることが原則とされています。 教育機関によって教育を受ける総時間数は異なりますが、最低で615時間、最高で677時間となります。 共通科目は105時間以上、専門の特定分野に関しての基礎科目と専門科目は時間の規定はありませんが、学内演習と臨地実習は200時間以上と決められています。

 必須となる共通科目は、看護管理、リーダーシップ、情報管理、看護倫理、指導、相談、文献検索・文献購読、臨床薬理学、医療安全管理、対人関係で各15時間、計105時間の研修を行います。 科目内容は自分が学ぶ特定分野によって違いますが、基本的にこれらの認定基準を満たしていなければ、認定看護師の認定試験を受験することはできません。




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