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---日本看護協会の専門看護師の認定基準---

 日本看護協会では、看護問題を抱える個人や家族、集団などに対して質の高い看護ケアを提供するため、専門看護師制度を制定しています。 専門看護師は、特定の分野に関しての知識や技術を持つ看護師で、6つの役割を持っています。 専門分野で卓越した看護を実践する、看護者を含む提供者に対してコンサルテーションを行う、ケアを円滑に行うために保健医療福祉に携わる人との間で調整を行う、個人や集団の論理調整、ケアの向上のための教育を行う、専門知識や技術向上の開発や研究活動を行うというのが6つの役割です。

専門看護師


 特定の分野というのは、制度委員会が認めている11分野になります。 がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援、在宅看護の分野が、専門看護師として働く現場にもなります。 これらの分野の中で、上記にあげた6つの役割を実践する実務研修を行っていないと、認定基準はクリア出来ません。

 専門看護師になるには、まずは日本国の看護師の免許を持っていることが第一条件です。 その上で、看護系大学院修士課程が修了し、日本看護系大学協議会が定めている専門看護師の教育課程基準を26単位または38単位取得していることが条件となっています。 もしくは実務研修が通算5年以上、そのうち専門看護分野の実務研修を3年以上行っていれば、教育課程基準はクリアとなり、専門看護師認定審査の受験資格を得ることが出来ます。 申請方法は、「資格認定制度 審査・申請システム」でWEBから申し込み、審査料5万円の振込、申請書類を提出します。 一次審査は書類審査で、これに合格した人は二次審査へと進みます。

 二次審査では、看護実績報告書と事例問題、総合問題の筆記試験が行われます。 筆記試験は配点が各100点ずつとなっており、時間は120分となります。 審査の合皮は、「資格認定制度 審査・申請システム」で発表されるので、合格をした場合は、認定料5万円の振込と認定登録情報の確認、公開情報の登録の手続きを行って完了です。




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