logo_s


Digital Photographs

---日本看護協会とはどんなところ?---

 日本看護協会というのは、日本最大の看護職能団体で、看護師や准看護師、保健師、助産師の資格を持つ人が自主的に加入し運用しています。 1947年に、日本産婆会と日本帝国看護婦会、日本保健婦会が合体して発足した日本産婆看護婦保健婦協会という団体が前身で、これが1951年に改名され日本看護協会となり現在に至っています。 ただし看護協会といっても看護師、保健師、助産師それぞれに仕事内容や活動の場所が異なるので、同じ組織ではありますが、看護師職能委員会、保健師職能委員会、助産師職能委員会の3つの委員会組織によって個々で活動を行っています。 下部組織として47都道府県に看護協会が設立されており、2011年には公益社団法人へと移行し、活動の場をさらに広げています。

日本看護協会ビル


 活動内容は非常に幅広いのですが、第一となるのが労働環境の改善のため、専門技能の研修から雇用、労働条件の推進が活動テーマとなっています。 安全かつハイクオリティーな医療を提供するため、看護師が安心しながら健康に働ける環境づくりを行うため、行政や関係団体と連携しながら雇用条件などの改善を行っています。 そして、年々深刻化している看護師不足解消のため、資格を所有しながらも、出産や育児などで仕事に活かすことが出来ない状態にある有資格者のために、再就職の支援も積極的に行っています。 過去の業績としては、1994年には専門看護師制度を、1995年には認定看護師制度、1998年には認定看護管理者制度を発足し、各制度の養成や認定活動を行うことで専門性の向上にも努めています。 その他の活動として、災害時の救援活動、国際協力や支援活動なども行い、活動領域の拡大にも力を入れています。

 もう一つ力を入れているのは、高齢化社会に対応するための在宅ケアの推進です。 基盤となる訪問看護ステーションの経営力の強化に加え、地域で安定した看護を提供していくため、複合型サービス事業の併設や専門領域を押し出す活動も行っています。 このように、日本看護協会の活動によって医療業界全体の向上はもちろん、看護を受ける側もさらにサービスが受けやすい環境を作り上げられています。


・日本看護協会の看護師への研修の内容

・日本看護協会の専門看護師の認定基準

・日本看護協会の認定看護師の認定基準

・日本看護協会へ入会するにはどうしたら良い?

・日本看護協会認定看護師の資格と更新の方法

・日本看護協会では転職の手伝いはしているの?



copyright 1999-2014 日本看護協会ガイダンス all rights reserved.